DETOレーシング 走行会のスタッフを頑張ってみた
2014.08.04 Monday
どうも、やまねです。
暑いです。暑いです。暑いです。
大事なので3回繰り返してみました。涼しくなりましたか?なりませんね。それが夏です。
さて、今回は先日にDETOレーシングさんのスタッフとして走行会に参加してきました。
車検担当と旗振り役です。空いている時にちょこっと走行できました。
DETOさんというと知らない方も多々いらっしゃるかと思いますが、基本的にバイクやスノボなどで遊ぼうというチームです。
いわゆるレジャー志向の強いチームです。最近のチームはこういうのが主流だと思います。でもこの中から全日本に行った方もいます。いろんな人がいます。そういう多様な人を受け入れられる土壌が必要なのです。
代表の内田さんは最近は痛系に手を出してます。
艦これというゲームの中の「天津風」というキャラです。来年からアニメもスタートするようなので旬みたいですね。当方は艦これをやっていないのでどういうキャラか分かりませんが、デザインとしてもカッコいいです。
ちなみに当方の決勝用マシン外装のラッピングもお願いしてます。9月の秋ヶ瀬全国で初お目見えできるかと思います。痛系ではありませんが、ラッピングの良さを出した外装になる予定です。
興味がある方は連絡頂ければ紹介も可能です。印刷シートのラッピングであれば塗装よりいい場合もありますし、単色ラッピングだと塗装の方が安い場合もあります。
ラッピングはラッピングとして別に考えた方が良いですね。そこの相談は乗ります。
スタッフとしてのお話は割愛です。今回は綺麗な車両が多かったので判断に迷う箇所は少なかったです。特にオイル周りもしっかりしていたので、よかったですね。
走行について、まとめておきます。
トミンAコースなので基本右回りです。左回りの秋ヶ瀬、桶川ばっかり走行していると右コーナーが少なくて練習の積み重ねが少なくなります。なので、それを補うためにも今回は右コーナーメインにチェック出来ます。
まず姿勢。左からX氏、私、S氏です。
トップタイムを出したX氏を基準に比較していきましょう。トミン最終コーナーです。
意外と頭が中心に残っている私。一方でS氏はX氏に非常に似たような位置に頭があります。
トミン自体は小さいコースですが、意外にも止めて曲げるよりコーナリングスピード優先で曲げてしまったほうが速いようです。各コーナー出口にカントが付いているので止めて曲げるよりカントに入った瞬間、アクセルを開けた方がスピードに乗りやすいみたいですね、とX氏。
止めて曲げてた自分は・・・
そういう組み立て方であれば私のようにマシン中心に頭を残してフロントに頼るより、X氏やS氏のように頭をぐっと入れて転がし優先の方が速いでしょう。
っていうか自分も頭を入れたいのにこんなに入っていないのはちょっとビックリしました。後の話でわかったのですが、自分は脇が閉まっているようです。
アクセル開けたとき、非常に狭く感じていたのはコレが原因でしょう。脇を空けてアクセルを斜めに開け閉めできればもうちょっと上半身に余裕が出来て使いやすくなりそうです。
左コーナーは上手く出来ています。ここは転がし優先で走行して上手く決まった時だと思います。ほぼブレーキ要りません。
とりあえず姿勢チェックはこんな所です。S氏の姿勢は転がしには良い方向だと思います。X氏と似てますね。
ロガーでの分析は次回にもちこしです。
ではまたノシ
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暑いです。暑いです。暑いです。
大事なので3回繰り返してみました。涼しくなりましたか?なりませんね。それが夏です。
さて、今回は先日にDETOレーシングさんのスタッフとして走行会に参加してきました。
車検担当と旗振り役です。空いている時にちょこっと走行できました。
DETOさんというと知らない方も多々いらっしゃるかと思いますが、基本的にバイクやスノボなどで遊ぼうというチームです。
いわゆるレジャー志向の強いチームです。最近のチームはこういうのが主流だと思います。でもこの中から全日本に行った方もいます。いろんな人がいます。そういう多様な人を受け入れられる土壌が必要なのです。
代表の内田さんは最近は痛系に手を出してます。
艦これというゲームの中の「天津風」というキャラです。来年からアニメもスタートするようなので旬みたいですね。当方は艦これをやっていないのでどういうキャラか分かりませんが、デザインとしてもカッコいいです。
ちなみに当方の決勝用マシン外装のラッピングもお願いしてます。9月の秋ヶ瀬全国で初お目見えできるかと思います。痛系ではありませんが、ラッピングの良さを出した外装になる予定です。
興味がある方は連絡頂ければ紹介も可能です。印刷シートのラッピングであれば塗装よりいい場合もありますし、単色ラッピングだと塗装の方が安い場合もあります。
ラッピングはラッピングとして別に考えた方が良いですね。そこの相談は乗ります。
スタッフとしてのお話は割愛です。今回は綺麗な車両が多かったので判断に迷う箇所は少なかったです。特にオイル周りもしっかりしていたので、よかったですね。
走行について、まとめておきます。
トミンAコースなので基本右回りです。左回りの秋ヶ瀬、桶川ばっかり走行していると右コーナーが少なくて練習の積み重ねが少なくなります。なので、それを補うためにも今回は右コーナーメインにチェック出来ます。
まず姿勢。左からX氏、私、S氏です。
トップタイムを出したX氏を基準に比較していきましょう。トミン最終コーナーです。
意外と頭が中心に残っている私。一方でS氏はX氏に非常に似たような位置に頭があります。
トミン自体は小さいコースですが、意外にも止めて曲げるよりコーナリングスピード優先で曲げてしまったほうが速いようです。各コーナー出口にカントが付いているので止めて曲げるよりカントに入った瞬間、アクセルを開けた方がスピードに乗りやすいみたいですね、とX氏。
止めて曲げてた自分は・・・
そういう組み立て方であれば私のようにマシン中心に頭を残してフロントに頼るより、X氏やS氏のように頭をぐっと入れて転がし優先の方が速いでしょう。
っていうか自分も頭を入れたいのにこんなに入っていないのはちょっとビックリしました。後の話でわかったのですが、自分は脇が閉まっているようです。
アクセル開けたとき、非常に狭く感じていたのはコレが原因でしょう。脇を空けてアクセルを斜めに開け閉めできればもうちょっと上半身に余裕が出来て使いやすくなりそうです。
左コーナーは上手く出来ています。ここは転がし優先で走行して上手く決まった時だと思います。ほぼブレーキ要りません。
とりあえず姿勢チェックはこんな所です。S氏の姿勢は転がしには良い方向だと思います。X氏と似てますね。
ロガーでの分析は次回にもちこしです。
ではまたノシ