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関東ロードミニ選手権第2戦 SP17クラス4位! in桶川SL

どうもやまねです。

気温差が激しいですね。風邪にお気を付けを。
やまねは風邪です。まだ風邪です。咳が止まりません。いい加減病院いきましょう。

さて、そんな体調が激悪な状態で迎えた4月21日日曜日、桶川SLで開催された関東ロードミニ選手権第二戦に参戦してまいりました。

春だから暖かいだろうと思いきや、先日の秋ヶ瀬のごとく真冬に戻ったような寒さに雨。
最悪のコンディションです。やまねのコンディションも最悪です。咳が止まりません。
走行中に発作が起きたら棄権しようと思ってました。

前日練習も午前だけで切り上げ、家で早々に寝込み、起きたら朝5時30分まわってた・・・
とりあえずは熱も無いようなので体を動かすのに支障が無いと判断し、桶川へ

【練習】
そこはドシャ降りの雨。写真撮る余裕もない。
1コーナーのイン側が池になっている。いざコースに出てどこを走るか分からなかった。
最終コーナーの凹も水溜りで見えない。

どこにあるのさ・・・そんなもん踏んだらハイドロで転ぶわ、とか思いながら思いっきりツーリング走行。滑ったらその感覚だけが残る。そうなると予選に響くので淡々と走行。

大きくインを開けた1コーナーにユウ選手?谷澤選手?豊島選手?が飛び込んで抜いていった。
すげえ、水しぶきが台風の時みたいだ。と思った瞬間、その水しぶきが掛かってビッショリ濡れる自分。

インいけるんだ。。。
なんかやるせない。
まさに(´・ω・`)ショボーン



【予選】
かわらずの雨。でも天気は明るくなってきた。止む?
しかし、路面はフルウェット。とりあえずタイヤの面圧を上げる為に空気圧を高めに設定。
これでハイドロは防げるはず。ある程度の水溜りに突っ込んでもたぶん大丈夫。

あとは気合でエキパ陣を喰えれば、と思いコースイン。直後、水澤選手が転倒。

萎える。

気合は危ない、やっぱり淡々と走ろう。
コーナーでひたすらパーシャルと半クラで調整しながらタイヤと会話走行。
結果、48.7秒・・・(旧コースですよ、フルウェットの)

もうちょっと頑張ればタイムは出そうなんだけど、、、それは仕方が無い。
予選6番手。ううん?


【決勝】
スタートはいい感じ。たぶん、3枚クラッチがWJチャンバーの1万回転前後のパワー感によくマッチしてるんじゃないかな。1列目に居れば先頭切れる可能性がある。ポンっと前に出やすい気がする。WJチャンバー。
実際には2列目からのスタートなんで1〜2コーナーで瞬間的に4位になったものの3コーナー突入時にはインを水澤選手に刺され、その後に豊田選手に続かれる。
豊田選手に付いていきたかったけど、ジリジリと離される。その後はユーキ選手とのやりあいに終始。
久々楽しいバトルとなった。ココらへんは動画をどうぞ。刺して刺されての撃ちあい。
http://youtu.be/E_VzMu6wUrI

タイム的にも体調的にもイマイチな状態でしたが、バトルが楽しめたので良し、かな?


サスセットメモ。
フロント:7.5番、140mm油面、伸び穴1mm (ウェット時はこれにスタビレス)
リア:ハイパコ500ポンド、手締め、13戻し

ハイパコ500にしてみた。曲がる感覚が増えたねぇ。525ポンドにしている理由が500ポンドだと底付きしていたのが、フロントを柔らかくしていった関係なのか、底付かなくなっていたため、500ポンドに戻してみた。それがいい方向に行きそうな予感。
フロントをもうちょっと油面をあげても大丈夫な感じ。レースではややブレーキ時に怖さを感じた。その分、インにも付きづらくなったような?

キャブ系メモ
気温10度前後、湿度60%ぐらい?
MJ108、SJ40、JN二段目(J65C)、で濃い??

某氏からケツからスタートした水澤選手に簡単に勝たせてるんじゃねぇとお叱りを受けました。
自分もスタート直後の3コーナーでイン締めていればまた展開を変えられてたのかなと思い、少々反省。

ではまた ノシ

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今週のRS125Rの車体

 どうも、やまねです。

今週はRS125Rのパーツを出品します。
出品リストは下記です。
http://booth.search.auctions.yahoo.co.jp/strsearch?desc=rs125&sb=desc&alocale=0jp&acc=jp&seller=fine_vehicles

こちらのサイトも是非ご覧頂ければ幸いです。
http://www.fv-r.net/









まあ練習用マシンと言う事でかなりゴッチャですね。いろいろな年式の組み合わせです。
が、ブレンボのラジポンやサス周りのOH歴などを見るとまともに走行できる車両ではありました。
筑波でそこそこのタイムを出していたようでした。

ただ、骨格周りはそろそろ限界なのかも知れません。スイングアームの転倒クラックなどを考えるとガッツリ利用はしてきいるなあ、とも思います。

同時に出品している決勝用のものはやはり別格なんだなぁと。。。

そんな感じの車両でした。
予備としてなどにはちょうどいいのかも知れません。よかったらご検討下さい。
よろしくお願いいたします。

ではまた ノシ
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サーキット秋ヶ瀬を走ってみた SP50編走行メモ

 どうも、やまねです。

毎週末嵐だったので、桜もほとんど見る事無く散ってしまいましたね。残念です。

さて、3月はサーキット秋ヶ瀬に出没しておりました。いつかは出ようと思っていたモトチャンプ杯。
SP-Bクラスでしたが、いろいろと勉強になりました。

参戦記は前回のブログをどうぞ。
2013年 モトチャンプ杯開幕戦 参戦! inサーキット秋ヶ瀬


とりあえず次回参考のため、走行メモだけまとめておきます。次は桶川なんで忘れそうですwww

まずサスセット。
F:ヤマハ7.5番、140mm油面、伸び1mm穴、スタビ無し
R:クワ、アイバッハ525ポンド、手締めレベル、15戻し

ウェット〜ドライ、10度以下の極寒だったため余り詰められなかったかなぁ。基本桶川セットのスタビ無しで特攻。
フロントはちょうどぐらいのような感じです。個人的にはもう少し柔らかくてもOKでした。ただ、気温が上がってきたらこれじゃ無理でしょう。。。

リアは500ポンドがよさげ。沈み方がイマイチ。桶川みたいに荷重をかけて踏ん張る必要があまり無いので、バネが柔らかくても良さそう。そうすればもっと曲げていけるんじゃないかな。


スプロケ
14-41で5速仕様。
13-40あたりのショートで6速仕様も試してみたいなぁ。でもみんな試した結果で14-41に落ち着いてるんだろうけど。

走り方まとめ
1コーナー、フロントブレーキ触らない。4速叩き込んでインにサーと寄っていく。あとは我慢。2コーナーが登っているから勝手に減速していく。あまりにヤバそうだったらリアブレーキで調整。何とかなる。信じる。

1ヘア、3速に入れて、ゼブラ手前から全力ブレーキ。そのあと膝で倒しこむ。掛け声は「よいしょー」。その後、4速。

2へア右。3速に落としてフロントはキッカケ用に薄くかけるだけ。あとはパッチを踏んで曲げていく。。。らしい。できない。要練習。その後、4、5速と入れて最終へ

最終コーナー、アプローチ大切。舐めるようにキッチリとアウトに寄って2速落として3速で曲がる。パッチをギリギリ踏まない感じがライン。あまりフロントブレーキを掛けないでも大丈夫。曲がる、と信じる。

んで32秒6、と。たぶん天気が良ければこのままでも32秒前半は出るなぁ。あとは2へア直してサスセット見直せば31秒台は入るんじゃないかな。そっから先が大変そう。

あくまで私個人が走るためのメモなんで、エキパの方や他の方からみたら変な所があると思いますが、あしからず。

ではまた ノシ
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2013年 モトチャンプ杯開幕戦 参戦! inサーキット秋ヶ瀬

どうも、やまねです。
どうでもいいんですが、バクダン低気圧ってのはケンソー製なんですかね?


さて、先週の日曜日31日にサーキット秋ヶ瀬にてモトチャンプ杯開幕戦が行なわれたので、これに参戦してきました。
誕生日前後だったので、嫁とのらぶらぶタイムを過ごす予定だったんですが、嫁も仕事のようなので急遽参戦しました。

クラスはSPオープン-ビギナーです。桶川ではSP-Bクラスです。トップクラス(エキスパートクラス)の一つ下のクラスになりますね。このビギナークラス辺りでも速い人が多いので勝つのは大変なのです。だからこそエキパは神とか職人とか呼ばれるわけですね。

いつもの桶川ボンクラ三人組での泥試合レースになるはずが・・・
まあ諸事情で二人になり、ちょびっとテンション下がる。

さらに公式練習〜予選はウェット・・・もういいや。転倒しないようゆっくり走ろう。雨だし。とそんな事を考えていました。

【公式練習】
完全フルウェット。ちなみにレインタイヤは無い。なのでひたすらライン優先、バンクさせないよう、そして、滑らせないで走る事に専念。でも2ヘア右コーナーのラインが全く分からず。
そんな中、バヒューンと抜いていく倉島選手。寝かしすぎじゃね?と思っていたら、案の定最終コーナーで転倒して12インチ勢がそれに突っ込んでたwww
だめでしょ、雨の17インチの真後ろなんかにくっついていたらwwwいつ転ぶかわかりゃしない

【予選】
秋ヶ瀬でのレースは初だったのでチョッピリびっくりましたが、予選からグリッドに付くんですね。そのグリッドはくじ引き。そこで「1」を引き当てる自分。おおう。ポールなんて初めてだ。が、あまり嬉しくない。後ろからのレインタイヤ12インチ勢の猛烈なアタックが待っている。
スタート直後、17インチの穐葉選手に抜かれる。確か1ヘアだったかな。よく突っ込んできたな、と感心しながら後ろにつく。

2ヘア右コーナーのラインを真似してみる・・・が、インに付けない。凄い大回りしながらインに付いてる。どうやら路面パッチの外側を回っているようだ。どうも同じ事が出来ない。個人的には早めにインを付く走り方の方があってるようだ。

そして、最後に12インチに最終コーナーで差されて、予選3番手で終了。

ん〜〜?言うほど12インチ勢が来なかったなぁ?なんでだ??

で、ここで思い出してみると公式予選で倉島選手に突っ込んだ12インチ勢が上手く前に出れないのか???17インチの後ろに付きたくないか。そうか。なるほど。ナイスアシスト倉島選手。


【決勝】

決勝直前の路面。左隣が倉島選手。手前が自分。似てる。
そして意外と乾き始める路面。ドライ?






ならば、ドライだと頭に念じながら決勝に望むのです。レインのイメージが残っていたらマトモに走れません。
ドライも〜んドライも〜んドライも〜んドライも〜んドライも〜ん


スタートで2位の12インチを抜いて1コーナーへ。ポールだった穐葉選手も交わしたかったけど、インにいた穐葉選手の方が強かった。そのまま2位で周回を重ねる。少し離されては近づいて、を繰り返す。おかげで2ヘア右コーナーのラインが何となく分かった。
あの滑る路面パッチがレコードラインなのねwwwやっと認識した。レインの時はそれをインからいくか、外からいくか、って事なのね。


後ろが付いてこないなぁと思ったら、倉島選手と佐藤選手が泥試合を繰り広げていたらしい。
12インチもそれに巻き込まれて前に出れなかったみたい。個人的には良かったけど、やっぱりレースは殴り合いの泥仕合が面白いのでしょう。華を完全に持ってかれたかな。そして、俺も見たかった。その泥仕合。

自分のレースは特に何もなくそのままフィニッシュ。ラストに最終コーナーをロング砲で仕掛けてみようと思ったけど、当てるつもりのノーブレーキで飛び込まないとダメっぽい。全く届かずでハイ終了。撃つのにはまだまだ練習が足りないなぁ。

ラインの勉強となったレースでした。結果2位なんですが、撃てる時に撃つ、という姿勢が出来ていないですね。それが出来てたら一度だけあったチャンスで勝てたのかも知れませんでした。まだまだです。ビギナークラスに様子見は必要ありません。撃って撃って撃ちまくって勝たないといけません。

リザルト
http://www.akigase.co.jp/bike4.html


写真はガレージターゲットさんにもありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/garagetarget

ではまた ノシ

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