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サーキット秋ヶ瀬 もとちゃんぷ杯 第三戦SP-OPEN-Bに参戦してみた

 どうも、やまねです。

梅雨が明けてしまいましたねぇ・・・くそあついです。
先日の蒸し暑さから湿度そのままで一気に気温が上がった感じです。

うちのネコはだらけてます。






自分もだらけたいです。



さて、先週6月30日に急遽、秋ヶ瀬で行なわれたもとちゃんぷ杯に参戦してきました。
ほとんど用意出来ないので桶川の決勝用のままぶっつけとなりました。オープンビギナークラスだからまあいいや、と。

一応前日練習の際にフォークのセッティングをやってみました。
1.2mm穴、ヤマハ12.5番、125mm油面
この桶川仕様で一本目に32秒1が普通に出たのですが、フロントがややプアな感じがして1ヘアのブレーキが怖かったのです。コーナー出口もアンダー気味なのであともう少し伸びを固めたい。。。



1mm穴、ヤマハ15番、125mm油面に変更。でもコースコンディションの悪化でタイムアタックできずに、とりあえずこれでいいやと本番突入。







決勝当日の予選

クラッチ滑るwwww
やっぱり桶川のレイン走行でクラッチ多用したのがやっぱりアウトだったのね。。。エンジン暖まれば一応は機能するけど・・・う〜ん。準備不足。とりあえず一生懸命走る。

タイム32秒3 あれ???前日よりタイムが悪い。

フォークが突っ張るような感じがする。撃ち合いには良さそうだけど、タイムに繋がらない。これだと一番タイムの穐葉選手にくっついていけない。早い段階で撃ちあいに持っていかないと。。。

とりあえず予選2番手を確保して決勝へ。ちょっとリアのイニシャルを掛けて姿勢を微調整してみる。



決勝



二番手スタートなんで、イン側の穐葉選手を1コーナークロスラインで1ヘアのインで撃ちこむ作戦を考えてました。あとは泥仕合を仕掛ければタイム差は関係なくなるかなと。佐藤選手も後ろにいるはずだから17インチ勢の泥仕合になれば勝機はあるだろうと思ってました。


桶川に比べてレッドシグナルからあっさりとブルーに変わる秋ヶ瀬。コレぐらい早いのがいいな。
スタートは滑り気味のクラッチの割りには上出来。ほぼ並んで1コーナーへ。

ちょっとアウトに振ってクロスを仕掛けてみる・・・

が、思いのほかスピードが乗って単にアウトに被せただけになってしまった・・・さ、さくせんが無意味に・・・

そしてスタート直後の1ヘア。撃てるわけがないwwwそのまま真後ろでレコードラインへ。
なんか真後ろでガチャンと聞こえる。誰か転倒したのかな??
そのまま2周ぐらいは穐葉選手に食らい付いたものの、3周目の2ヘアのインに付けず、膨らんで差が広がってしまったのです。そこで心が折れました。あとは差が開く一方。

後ろ来るかなあ・・・と思っていたら、どうやら佐藤選手も転倒を避けるためにラインが大きくなってしまったようで自分とは離れてしまっている。

ビギナークラスの17インチ勢3台が等間隔ぐらいで各一人旅。そのまま何もなくゴール。
2位と言えば聞こえが良いが、見せ場が全く無いレース。打ち合いにもならんかった。

スタート直後のクロス失敗とフォークのセットミス、準備不足が響いたレースとなりました。残念です。
タイムも予選と変わらず32秒3。桶川と違って秋ヶ瀬のタイムって良くも悪くもブレないのね。。。

たぶん、フォークは130mm油面ぐらいで大丈夫だったんじゃないかな。アンダー気味は解消出来ていたから1.2mm穴よりは1mm穴でいいと思う。125mmは沈まないし、曲がらなくなった感じ。
12.5番、130mm油面、1mm穴を次回は試してみようかと。

そんな感じでした。次回レースは8月4日の秋ヶ瀬で再びリベンジします。
もうちょいセットを見直してスキルアップしないと。やっぱり2ヘアがまだヘタクソだな。そこさえ直せば31秒台は入りそうなんだけどなぁ・・・


ではまた ノシ

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