関東ロードミニ選手権第三戦 SP17に参戦してみた
2014.06.22 Sunday
どうも、やまねです。
毎週走行すると心に決めて走行してたら腰が痛くなりました。
身体はもうアラフォーです。身体のメンテナンスを心がけないといけません。
さて、今回は先週行なわれた桶川でのSP17に参戦したのでそのお話です。
メンツは谷澤選手、ユウ選手、石戸谷選手、ボンクラ会の3人(クラシマン、大谷ともちゃん、自分)
です。たぶん、このメンツの中では桶川の練習は一番自分がしたと思います。それが良い方に出ればいいんですが、ね。どうだったんでしょうwww
5月の初夏の陽気から一転、梅雨入り、そしてレース当日は梅雨の合間の梅雨晴れになり真夏のような暑さ。
気候がコロコロ変わり、なかなかタイムがキープできません。フォークオイルをKYB17.5番を試してNG、ヤマハ15番に戻したりで四苦八苦してレース当日を迎えました。
公式練習ではまだヤマハ15番オイルに身体が慣れきっていなかったために、身体慣らしとマシンチェック。ふむ。何とかなるか?な。という感じでした。
そして、予選
久々の石戸谷選手に何とか食らい付きたい、そして早めにコースインして谷澤選手やユウ選手、ボンクラ会の二人をかき回そう、とか考えていました。ま、その考えが気負いになっていたんでしょうね。
・・・一周目で転倒www 顔がしまった、というような顔してます。暑いのでそんなにウォーマーをあまり掛けずにやっていたので、グリップがまだイマイチだったんでしょう。アクセルの開けゴケ。マシンにダメージはありませんでしたが、心にダメージを負います。
当然、トレイン走行にも乗れず、スリップが使えない予選となってしまいました。一人単独でタイムを出す作業。く、くるしい。
何とか3周ほどでリズムを整えて5周か6周で44秒2。前の大谷選手のコンマ1落ち。何とか形にはなったけど、最下位で予選終了(泣
素直に二人の後ろに付いてタイム出せばよかったか、と予選が終わった後に思いました。あふたーかーにばる。
決勝
作戦は無し。出たとこ勝負でいこうと決めました。どうせ最下位からのスタートです。撃てたら撃とう。それだけ。
スタートは可も無く、不可も無く。大谷選手がちょこっと遅れたので1コーナーで前に出る。スプロケ15-44の半丁ショートだと2コーナー立ちがイマイチ合わない。。。少し吹け気味で5速に入れる。3コーナーでインに入られました。まあ仕方ない。後ろにつく。クラシマン選手と少し離れる2台。ちょっと焦る。
1周終わってストレートでグイグイ近づく。スリップっていいなぁーと思いながら前2台を見ていました。クラシマン選手が2コーナー立ちで少しピヨる。それにあわせて大谷選手が3コーナーでインに入るが、クラシマン選手がクロスで返す。そこのドタバタに乗じていけるかな?と思って4コーナーのインを差してみた。
ちょっとキツイか?と思いながら、大谷選手が少しアウトに振ったのを見てしまったためにインに突っ込んでしまいました。大谷選手にガッチリ締められて、アウト。逃げ場が無いレベルで中途半端に入ってしまったために車体の当てあいになっても自分が不利。。。接触転倒する自分。ここで自分のレースは終了です。その後も走行しましたが、タイムも全く出ず。
なんか動画を見てもこの接触で後ろ3人のバトルが終わった感じがします。遅くても観客が見ていて面白いレースにしたかったのですが、あっという間に終わらせてしまった感じです。すみません。
以下動画です。2周目までは後ろ3人も面白いですよwww
http://youtu.be/XTvdYReIN4M
一日2コケ、全く良い所が無かったレースです。残念。もうちょっと持ちタイムを上げて余裕が無いとダメですね。まだまだ頑張ります。
ではまた ノシ
(セットメモ)
フロント:ヤマハ15番、1mm伸び穴、140mm油面
KYB17.5番はフロントが動かないし、転がした時に曲がっていかない。KYB15番を気温30度以上で試したい所。
リア:ハイパコ500ポンド バルブ側紫〜紫の間で36mm、10戻し
桶川の1、2コーナーは減衰高めの方が曲がりやすかったが、フロントヤマハ15番との組み合わせはM字で若干リアの動きの追従が遅い?気温30度以上はKYB15番で10戻し、ヤマハ15番だったら12戻し?かも。
キャブ
MJ108、SJ40 気温30度、湿度50%ぐらい
MJ105の方が吹け上がりいいけど最高速が遅かった。たぶん湿度がまだ低い(50%ぐらい)せいだと思う。
JUGEMテーマ:ロードレース(オートバイ)
毎週走行すると心に決めて走行してたら腰が痛くなりました。
身体はもうアラフォーです。身体のメンテナンスを心がけないといけません。
さて、今回は先週行なわれた桶川でのSP17に参戦したのでそのお話です。
メンツは谷澤選手、ユウ選手、石戸谷選手、ボンクラ会の3人(クラシマン、大谷ともちゃん、自分)
です。たぶん、このメンツの中では桶川の練習は一番自分がしたと思います。それが良い方に出ればいいんですが、ね。どうだったんでしょうwww
5月の初夏の陽気から一転、梅雨入り、そしてレース当日は梅雨の合間の梅雨晴れになり真夏のような暑さ。
気候がコロコロ変わり、なかなかタイムがキープできません。フォークオイルをKYB17.5番を試してNG、ヤマハ15番に戻したりで四苦八苦してレース当日を迎えました。
公式練習ではまだヤマハ15番オイルに身体が慣れきっていなかったために、身体慣らしとマシンチェック。ふむ。何とかなるか?な。という感じでした。
そして、予選
久々の石戸谷選手に何とか食らい付きたい、そして早めにコースインして谷澤選手やユウ選手、ボンクラ会の二人をかき回そう、とか考えていました。ま、その考えが気負いになっていたんでしょうね。
・・・一周目で転倒www 顔がしまった、というような顔してます。暑いのでそんなにウォーマーをあまり掛けずにやっていたので、グリップがまだイマイチだったんでしょう。アクセルの開けゴケ。マシンにダメージはありませんでしたが、心にダメージを負います。
当然、トレイン走行にも乗れず、スリップが使えない予選となってしまいました。一人単独でタイムを出す作業。く、くるしい。
何とか3周ほどでリズムを整えて5周か6周で44秒2。前の大谷選手のコンマ1落ち。何とか形にはなったけど、最下位で予選終了(泣
素直に二人の後ろに付いてタイム出せばよかったか、と予選が終わった後に思いました。あふたーかーにばる。
決勝
作戦は無し。出たとこ勝負でいこうと決めました。どうせ最下位からのスタートです。撃てたら撃とう。それだけ。
スタートは可も無く、不可も無く。大谷選手がちょこっと遅れたので1コーナーで前に出る。スプロケ15-44の半丁ショートだと2コーナー立ちがイマイチ合わない。。。少し吹け気味で5速に入れる。3コーナーでインに入られました。まあ仕方ない。後ろにつく。クラシマン選手と少し離れる2台。ちょっと焦る。
1周終わってストレートでグイグイ近づく。スリップっていいなぁーと思いながら前2台を見ていました。クラシマン選手が2コーナー立ちで少しピヨる。それにあわせて大谷選手が3コーナーでインに入るが、クラシマン選手がクロスで返す。そこのドタバタに乗じていけるかな?と思って4コーナーのインを差してみた。
ちょっとキツイか?と思いながら、大谷選手が少しアウトに振ったのを見てしまったためにインに突っ込んでしまいました。大谷選手にガッチリ締められて、アウト。逃げ場が無いレベルで中途半端に入ってしまったために車体の当てあいになっても自分が不利。。。接触転倒する自分。ここで自分のレースは終了です。その後も走行しましたが、タイムも全く出ず。
なんか動画を見てもこの接触で後ろ3人のバトルが終わった感じがします。遅くても観客が見ていて面白いレースにしたかったのですが、あっという間に終わらせてしまった感じです。すみません。
以下動画です。2周目までは後ろ3人も面白いですよwww
http://youtu.be/XTvdYReIN4M
一日2コケ、全く良い所が無かったレースです。残念。もうちょっと持ちタイムを上げて余裕が無いとダメですね。まだまだ頑張ります。
ではまた ノシ
(セットメモ)
フロント:ヤマハ15番、1mm伸び穴、140mm油面
KYB17.5番はフロントが動かないし、転がした時に曲がっていかない。KYB15番を気温30度以上で試したい所。
リア:ハイパコ500ポンド バルブ側紫〜紫の間で36mm、10戻し
桶川の1、2コーナーは減衰高めの方が曲がりやすかったが、フロントヤマハ15番との組み合わせはM字で若干リアの動きの追従が遅い?気温30度以上はKYB15番で10戻し、ヤマハ15番だったら12戻し?かも。
キャブ
MJ108、SJ40 気温30度、湿度50%ぐらい
MJ105の方が吹け上がりいいけど最高速が遅かった。たぶん湿度がまだ低い(50%ぐらい)せいだと思う。
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